最近雨多いですね。
今朝も朝から雨でしたが、皆さんテニスできましたか?

今日は、マツコの月曜から夜ふかし風の題名なのですが、
兵庫県出身の元プロテニスプレイヤー
浅越しのぶさんの新聞掲載のエッセイが素敵なお話でしたのでご紹介させていただきます。

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(神戸新聞より)

浅越しのぶさんといえば、小学校時代はソフトテニスで県内トップになられ、その後中学から硬式テニスに転向された経歴の持ち主で、シングルスは世界最高21位、全米ベスト8、ダブルス全豪ベスト4という素晴らしい戦績をおさめられたプロです。

そんな浅越さんも日本のトップならではの悩みが尽きなかったとは、どの世界にどのレベルにいても同じ気持ちなのだなと、あらためて思い共感できるエッセイでした。

こういったプロの文面って何かいつも元気を与えてくれますよね。
テニスをしていて試合に出ると必ず芽生える不安な気持ち、でも皆一緒で自分だけが気にしているのではない、それを乗り越えていくことが、プレイするということなのかもしれませんね。

浅越さんは、出産されママになられて少しお休みされてましたが、先日ヨネックス展示会でお会いした時には、そろそろ活動を再開されるとおっしゃっておられました。
またテレビやイベントでお目にかかれる機会が増えそうでさらなるご活躍楽しみですね。